まさかの日記再開
こんばんはひよこリーダーです。
ひょんなことからLADY PEARLのサイドストーリーを収録した
「LADY PEARL EPISODES:DEPARTURE」を手に入れました。
今後ソフトが配布されて出回ることもないかと思いますので、
ここでリプレイを継続させていただくことにしました。
わずかなプレイ時間のゲームではありますが、
もうしばらくLADY PEARLをお楽しみください。
本編は、次の3部作で構成されているようです。
まずは、セーラのエピソードから見てみることにしましょう。
ここは、レディパールの一件からさかのぼること半年前のポーチュラカ聖堂。
セーラは御子としての日々を送っています。
ニネットから、セーラに来客があることを告げられます。
セーラは前日の夜更かしがたたって、うとうと…。
どうやら、来客は魔女のよう。とすると、もちろんあの人ですね。
取り敢えず、あの方に会う前に聖堂の中を一通り探索。
特にアイテムなど変わったものはないようです。
セーラのステータスを確認すると、こんな感じ。
ちょっとやっつけ感があるんですが、どうでしょうか(笑)
特にすることもなくなったので、来客である魔女とご対面。
さて、お顔を拝見すると…
や、やはり予想通りのウリック!!
セーラもそうですが、グラフィックが変更されていますね。
みんな少しずつおしゃれになってます。
セーラに関しては、前作の方が好きですが。
突然、今の自分に満足しているか、と聞かれます。
セーラは至って冷静に、自分の置かれている立場は分相応だと答えます。
すると、その答えに納得したのか、名前も告げずに聖堂を後にするウリック。
セーラはその姿を見て、不思議な縁を感じるのでした。
さて、このあとストーリーはどう進んでいくのでしょうか。
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by hiyokoleader
| 2009-03-04 18:41
待ちに待った決着の時が来ました
こんにちはひよこリーダー@伝書バトです。
毎日のアクセスを確認しておりますと、
過去のブログ来訪者はほとんどいないのでは…
と少し残念に思っております。
随分放置していたので、仕方ないのですが。
あと、ダラダラとエンディングを書くのは気が引けますが、
このソフト自体が配布中止になっていることですし、
出来るだけ全体像が分かるようにはしておきます。
と、最終回を前にこんなテンションも何なので、
気を取り直して本編に入りたいと思います。
これまでレディパール日記を読んでくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
これをもって、しばらくこのブログも休憩させて頂きます。
とうとうウリックのところまでやって来ましたよ!
ここで、過去の英雄たちがレディパールの真の力の解放を恐れ、
完全に解放しないままにその力を使ってしまったことで
この世界に霧が発生してしまったことが明らかになります。
そして、レディパールの力によって世界を救おうとする彼女は…
やはり戦うしかないのですね…。
しっかりお供まで付いての最終対決です。
基本的に、ウリックは魔法による全体攻撃、
お供のミルカは魔法防御低下などの攻撃補助を行います。
まともに魔法を喰らうと恐ろしいほどのダメージを受けるので、
タバサのフェアリーライトは必須です。
途中までいい感じで戦闘を進めていたのですが、
どうやらミルカは倒せないということに気付き、
攻撃対象をウリック一人に絞ることに。
しかし、途中からミルカの魔法防御低下とウリックの全体魔法が
気持ちよくコンビネーションで決まり出し、敢え無く全滅。
滅多に全滅しないだけに、かなり悔しいものがあります。
特にこの全体魔法が強烈。ウリックのHPが減ると使ってくるようです。
下げられてしまった魔法防御を回復しておく必要があります。
そして、二戦目。前回の戦いを参考にして、ミルカは完全に無視です。
イドリーとリンの打撃攻撃、そしてクーとタバサの回復魔法、
余裕があればタバサはファイアーウォールなどで攻撃しますが、
クーは終始全体攻撃の回復に専念させられました。
そして、遂に…
たっ、倒した!!
ウリックは随分と落ち込んでいる様子ですが、イドリーはこんな調子。
無事、レディパールを手に入れて、魔導研究所をあとにするのでした。
……で、終わるわけもなく。
タバサは、禁呪さえ返せば快く受け入れてくれるサラサの村人のところへ
ウリックと共に帰ることを提案しますが、ウリックは承知しません。
これまでに行った研究資料の破棄…そして、やるべきことはまだある、と。
タバサを研究所の外へ無理矢理転送してしまいます。
そして、まだしぶとく生きているこのお方。
今回は何だかあっさりと引き下がってしまうようです。
悪いのかお人よしなのかよく分からない人(?)です。
そして、轟音と共に崩れ落ちる研究所。
ウリックの姿はそこにはなかったということです。
レディパールは、まさかまさかのイドリーの手に!
そして、この旅は終着点を迎え、それぞれが新たな旅に向かうのです。
タバサは、ウリックを探すために一人で旅を続けることに。
彩芽はリーネを連れて御国へ、ミラノはマザーリーフの自警団へ。
智子は武者修行を兼ねて、リンはクーと共に悪を挫くため
イドリー達と共にローヌ・アルプへ戻ることになりました。
そして、忘れてはいけないのがこのお人!
ちょっと台詞が付け足しっぽいのはどうなんでしょう(笑)
彼女も、ポーチュラカへと戻ることになります。
それぞれ、新しい目的に向かって…。
そして、彼女もまた新しい目的のために……。
-END-
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by hiyokoleader
| 2009-01-06 12:50
遂に魔導研究所の内部へと侵攻を開始しました
こんにちはひよこリーダー@伝書バトです。
ウォルスを倒した一行は、更に研究所の奥へと向かいます。
一階には4つの部屋があり、それぞれ宝箱が。
ただし、部屋に入るとすぐに敵との戦闘があります。
この敵がまた結構厄介な代物でして、地味~に強い。
それでも1体ずつこつこつと倒してアイテムを回収しました。
回収したのは、タリスマン、キキーモラ、ミネルバブレス、方天画戟の4つ。
にしてもまたネタを仕込みますね、長刀に関しては(笑)
現時点で装備できるのはミネルバブレスだけなので、
イドリーに装備させることにします。アイテムの無駄もらいだなぁ。
そして一階の一番奥まで進むと、そこには階段が。
さすがに少し緊張感も高まってきましたよ!ええ!!
で、二階に上がってみると、特にイベントなどもなくまたもや部屋が。
二階には、宝箱と敵が配置されている部屋が3つあります。
地味~に強い敵を倒して、回収したのはホーリィクローク、ウィザードロッド、
そしてラストブーツです。
これはしっかりタバサに装備させることができました。
さて、さすがにこの後に控えているのはウリックだろうということで、
一番奥にある部屋を目指して進んでいくと、何もない所で戦闘に!!
うわぉー、ボスじゃん!(笑)
何の準備もしてませんよ、わたくし。回復も若干中途半端。
それでも体制を崩さないように注意しながら戦闘を行い、
無事勝利することができました。
思ったより全体攻撃が少なかったのが良かったですね。
さらばエルフィード。そして、ようこそアイテム!!
さてさて、今度こそはウリックとの最終決戦になりそうな予感です。
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by hiyokoleader
| 2009-01-05 08:51
終末に近付いている割には緊張感がありません
こんにちはひよこリーダー@伝書バトです。
遂に、今回からは魔導研究所内部に侵入します。
ウリックが結界を張り、中で何かをしているようです。
最終決戦を前にして、良い表情になってきたタバサ。
クーとリンは明らかに悪ふざけが過ぎる感じではありますが、
それもこのパーティらしくて良いのではないでしょうか。
メンバーの変更はここでしか出来ないようなので、今のうちに。
リン、クー、タバサの3人が最終決戦に挑むことになります。
そして、魔導研究所に入ると、さっそくウォルスの歓迎。
いきなり強烈ではありますが、倒すしかないでしょう。
ウォルスは、基本的に全体攻撃が中心で攻撃方法も数種類。
クーのヒールレインでは多少回復が追いつかない場面もあったので、
タバサも時々補助的に回復に参加しました。
リンは変身解除して普通に戦った方が、はげます+もあって便利です。
それほど苦労するわけでもなく、撃破。アイテムをドロップしました。
どうやら彩芽しか装備できなさそうなアイテムです。がっくり…。
そして、弱ったウォルスにとどめの一撃!!
かと思いきや、したたかな彼女(?)はまた姿を消してしまったのでした。
ジャンヌの時代から行き続ける闇の跋扈者、未だ健在。
さて、ウリックとの対決の時も迫ってきたようです。
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by hiyokoleader
| 2009-01-04 11:43
やり残しプレイも今回で最後になります
こんばんはひよこリーダー@伝書バトです。
というのも、あまりにもやり残しに時間をかけすぎて、
一体何をやっているのかが分からなくなったためです。
結末を前にして放置プレイもあんまりなので、
そろそろ本当の目的を達成したいと思います。
というわけで、前回問題になっていた泉の精霊探し。
色々と町などを巡って確認してみたのですが、
残り2つの泉がどこにも見付かりません。
探し方が適当すぎるのか、それとも元々ないのか。
そんな泉探しをしている途中でアイテムを発見しました。
ペイドラの遺跡山最奥にある宝箱にこんなアイテムが!
更に調合アイテムの星のかけらまで手に入れました。
まさに時すでに遅し!全く意味のないアイテムです。
そして、この少しの探索の間に貯まったお金でポンポン堂へ。
智子に十二単を購入。買う前から嫌な予感がしていたのですが…
素早さが大幅に下がってるではないかっ!
何と言う失態…銀糸の胴衣が良かったのではなかろうか。
しかも、冒頭にも書いた通りの決意を固めたのがこの直後で、
全くもって意味のない買い物となってしまいました。
ま、まぁ…そういうこともあるよね!(涙)
そして、冒険の終末へと向かうことを決意した一行は、
ハイリアはウェストミンスターへと移動するのであった。
この先が冒険の最後を飾る舞台か!いざ、出陣!!
とと…ここで確認すると、どうやらウェストミンスターの武器屋、防具屋で
買い残している装備がたくさんあることに気付きました。
しかーし、我々にはそれを購入する資金がない!!
十二単を買った俺のバカっ!!!
後ろ髪を引かれつつ、最終決戦へ向かうちょっと悲しいイドリー一行。
決戦の地は、魔導研究所です。
ラストダンジョンに相応しい凶悪そうなイメージは全くありません。
もっとおどろおどろしてても良いのではなかろーか(笑)
ほんわかした雰囲気にさっきの悲しみも少し癒されつつあった時、
後ろから何物かの気配がっ!!おのれ、なにやつ!!
それはラクリマ様でした。ウリックのことをかなり心配されているご様子。
タリムの過去にも触れ、事故が原因で性格が変わってしまったことなどが
明らかになりました。
さて、やはりウリックはイドリー達との戦いを望んでいるようです。
最後の戦いに向けて…今度こそ、いざ出発!!
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by hiyokoleader
| 2009-01-03 21:18